熱転写箔製造

東京ホイル株式会社


熱転写箔(Thermal Transfer Foil)の製造販売および加工販売。日付け印字用のプリンタテープやプラスチック表面の加飾に使用する顔料箔の製造、プラスチック用熱転写箔の販売も行っています。。

東京ホイル株式会社

熱転写箔、および熱転写用印字用テープの製造・販売

熱転写用顔料箔の製造・販売

耐候性(太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい性質)に優れたプラスチックへの、熱転写用顔料箔の製造・販売を行っています。


蛍光色顔料箔の製造・販売

フラッシュカラーと呼ばれる蛍光色は、箔押し加工での加飾が効果的です。色みはグリーン・イエロー・レッド・ピンク・オレンジ・オレンジレッド・オレンジイエローの全7色を用意。60m巻き1本から販売しています。なお、プラスチック用ですが、紙・皮革にも採用実績があります。



特徴

私たちの強み
蛍光色顔料箔 プラ用顔料箔

私たちの強み

フラッシュカラーと呼ばれる蛍光色は、箔押し加工での加飾が効果的です。
蛍光色(グリーン・イエロー・レッド・ピンク・オレンジ・オレンジレッド・オレンジイエロー)7色そろっています。
60m巻き1本から販売しています。プラスチック用ですが、紙・皮革にも採用実績があります。
顔料箔は、色やタイプが多種あります。(白だけでも6種類・黒は4種類)
その他、インキから社内で加工しているので特注色も製造できます。(ロット生産)

私たちの強み

私たちの強み
熱転写の仕組み

私たちの強み

熱転写箔は箔押しで使用されます。
箔押しは、印刷方法の中でも特殊印刷に分類され、ホットスタンプとも言います。
熱転写箔に熱と圧力を加えることで、接着層と着色層が基材に転写(印刷)されます。
熱転写される基材には紙や包装フィルムをはじめ、ポリエステル、ナイロン、綿など様々なものがありますが、当社の熱転写箔の場合は、特にプラスチックへの転写に優れています。
箔押しの特徴は、他の印刷方法では表現が難しい光沢のある印刷面です。
パッケージ、製本、文具、カードや酒瓶のラベル、食品の賞味期限の印字等、様々なところに用いられています。

私たちの強み

ロット番号について

私たちの強み

当社で製造している熱転写箔および日付け印字用テープのロット番号は、左から「年・月・日」となります。

私たちの強み

私たちの強み
顔料箔の製造・販売

弊社の顔料箔は画数の多い文字を印刷してもつぶれることなく、鮮明な印字が可能です。

私たちの強み
ロールコーターによる熱転写箔の塗工工程

会社概要

  • 会社名
    東京ホイル株式会社
  • 住所
    359-0027
    埼玉県所沢市松郷151-5(本社・工場)
    TEL:04-2945-9224 FAX:04-2945-9225
  • 代表取締役
    田邑 元基
  • 設立
    1965年4月17日
  • 年商
    3,400万円
  • 事業内容
    熱転写箔の製造、熱転写および日付け印字用テープを販売
  • 従業員数
    4名
  • 主な取引先/商社
    カタニ産業、坂口箔粉、村田金箔、中島金属箔粉工業、井上製作所
  • MAP

沿革

  • 1965年4月
    豊島区長崎4丁目18番9号にて設立
  • 1967年5月
    キャノン(株)と共同で通帳用印鑑照合機用箔を開発
  • 1969年6月
    一般プラスティック用熱転写箔の製造開始
  • 1970年1月
    新宿区西落合1丁目25番9号に工場を借用し移転
  • 1974年5月
    新宿区西落合1丁目25番9号に本社を移転
  • 1976年3月
    日付印字機用プリンターテープの製造を開始
  • 1977年6月
    新宿区西落合1丁目30番20号に本社を移転
  • 1980年6月
    鉄骨陸屋根2階建工場167㎡を新築
  • 1991年12月
    所沢市松郷工業団地に245㎡の土地を取得
  • 1993年2月
    鉄骨陸屋根2階建所沢工場を新築。
  • 1998年6月
    豊島区長崎4丁目18番9号に本社を移転
  • 2000年3月
    所沢市松郷151-5に本社を移転
  • 2006年9月
    岩崎聡子 代表取締役に就任
  • 2021年7月
    田邑元基 代表取締役に就任
  • 2024年1月
    福島英子 社長に就任


製造業の課題解決にコミット
株式会社日本製造では日本のものづくり技術で、企業が持つ課題解決を目指します。
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