FA機器製造

エフエイティ


精密な検査・製造設備や自動化を実現するために、半導体・電子部品関連の検査製造設備、設計・開発エンジニアリング、医療機器まで35年のノウハウと実績・先鋭的な技術と長期的なサポートで対応。

株式会社 エフエイティ

私たちは、半導体・電子部品関連の検査製造設備、設計・開発エンジニアリング、医療機器まで35年のノウハウと実績、先鋭的な技術でお客様のあらゆる技術に対応いたします。


半導体・電子部品の検査製造設備、設計開発

半導体、電子部品の検査製造設備の開発事業 [FAT DEVELOPMENT]

テストハンドラ、外観検査テーピング機、インテープ外観検査機、アセンブリ工程対応機器等、半導体・電子部品関連検査製造装置の数多くの実績を有しております。
テストハンドラにおいては、ウエハ、トレー、リードフレーム、パーツフィーダ供給等、幅広い供給方式に対応したカスタム対応や、一貫機としての対応も可能です。

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エンジニアリング事業 [FAT ENGINEERING]

自動車業界向け製造検査装置、FA分野向けソフトウェア開発、治工具類のカスタム設計製造等、数々のエンジニアリング事業を手掛けております。
電子材料販売として、他社製ハンドラのソケット及び治具への対応や、温度評価用治具の製作も行っています。

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医療機器(OEM)事業 [FAT MEDICAL EQUIPMENT]

FATは、半導体業界で培った検査技術、組立技術を応用した医療用小型機器類のOEM開発を得意としています。
医療用部品マーキング機や医療用検査治具及び付帯機器類の開発設計に対応可能です。

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製品事例



特徴

私たちができること
開発からメンテナンスまでのトータルコーディネートの実現

私たちができること

私たちは、独自のメカトロニクス技術とノウハウを駆使し多様化するIC検査工程で、時代を先取りしたテストハンドラの設計、製造を行っております。
また、メーカーから特注品である半導体検査製造装置を開発から製造販売・メンテナンスまで一貫してサポートさせていただいております。
開発からメンテナンスまで一貫してサポートさせていただくことでメンテナンス・サポートの際に早急なご対応が実現できます。

私たちができること

私たちの強み
長年の経験から生み出されたコア技術

私たちの強み

長年の経験から生み出された当社のコア技術は3つです。
① 製品を早く確実に搬送する技術
 (自重落下式、インデックス式、ロボット搬送式)
② 製品の電気特性や外観形状に異常が無いか検査する技術
 (テスト痴愚設計、画像処理検査、レーザー計測、テスタ)
③ 装置や製品の特性にあった制御計測ソフト開発技術
 (PLC、PC制御、ネットワーク通信ソフト開発)
私たちのコア技術をもとにお客様へ様々なご提案・ニーズにご対応いたします。

私たちの強み

PHILOSOPHY [経営理念]

検査製造装置のテクノロジーを通して、幅広い分野の顧客に満足と感動を与えることで、産業界の発展に寄与していきます。また顧客とのコミュニケーションを重視し、提案型開発企業として社会に存在価値のある企業を目指します。

FAQ [よくある質問]

Q1)装置を購入する前にライン構築の相談をできますか?
当社では、お客様の工程を客観的に分析し、メカ、電気、計測の各ユニットのバランスを踏まえて、予算や機能に合わせた積極的な提案やコンサルティングを行います。

Q2)1台だけのカスタムの装置でも開発してもらえますか?
もちろん、1台のカスタム製品のご要望にも対応いたします。
台数が増えれば、開発費用が振り分けられ、装置単価を下げることが出来ますのでご検討ください。

Q3)装置の開発分野は問いませんか?
弊社は半導体検査製造装置の開発製造からスタートしております。
これらのメカ、制御、計測技術を生かせる分野であれば、対応可能です。現在は、電子部品関連に限らず、自動車や医療関連の分野も手がけています。

Q4)装置購入後のフォローはどうなりますか?
装置を納入し終了ではなく、将来における改造や、プロセス変更に伴う運用方法の変更のご相談、関連材料の供給など、トータルでサポートしております。

Q5)装置を購入後、自分たちでメンテナンスや改造を行いたいが、図面などの情報は提供してもらえますか?
カスタムとして専用に開発した装置は、開発費用をお支払いいただきますので、契約によりメカ部品図面やソフトウエアの開示は可能です。

会社概要

  • 会社名
    株式会社 エフエイティ
  • 住所
    214-0031
    神奈川県川崎市多摩区東生田 1-10-18
    TEL:044-935-1872 FAX:044-935-1873
  • 代表取締役
    田邑 元基
  • 設立
    1988年
  • 年商
    1億800万円
  • 事業内容
    省力化機器製造販売
  • 従業員数
    6名
  • 主な取引先/商社
    旭化成、セイコーNPC、富士フイルム、NECグループ、リコー、ソニー、浜松ホトニクス、三菱電機グループ、デンソー、ボッシュ 他
  • MAP

沿革

  • 1988年 6月
    資本金500万円にて設立
  • 1990年 4月
    FH3000型 ICテストハンドラー開発、販売開始
  • 1993年 8月
    下水道用検査カメラ車開発、販売開始
  • 1994年 6月
    資本金1,000万円に増資
    FH4500型 CCDテストハンドラー開発、販売開始
  • 1995年 11月
    下水管UV補修機開発、販売開始
  • 1998年 10月
    FH5000型 高速ICテストハンドラー開発、販売開始
  • 1998年 12月
    FH1000型 高低温簡易型ICテストハンドラー開発 販売開始
  • 1999年 2月
    FH2000型 高周波用ICテストハンドラー開発
  • 2007年 4月
    PDIC(光関連素子)用ハンドラー開発、販売開始
  • 2013年 10月
    自動車業界向け省力化機器の開発、販売開始
  • 2014年 1月
    光デバイス用キャップシーラの開発、販売開始
  • 2014年 7月
    磁気センサ用テストハンドラーの開発、販売開始


製造業の課題解決にコミット
株式会社日本製造では日本のものづくり技術で、企業が持つ課題解決を目指します。
これまでの課題解決の実例はこちらをご覧ください。
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